人身傷害補償保険とは?金額の設定はどれくらい?

人身傷害補償保険の金額の設定に
悩まれる方も多い
ようですね。

確かに、数千万の補償と言われても
ピンと来ないでしょうから。

身近な人でそんな金額になる
事故に遭われた方は
そうそういないものです。

加害者がいる事故であれば
加害者の保険を使うわけですしね。

そんな風に考えると

「あまり高く設定しなくても
大丈夫じゃないか?」

と思う事もあるでしょう。

ただ、万が一事故に遭ってからでは
保険に加入する事はできません。

とりあえず、金額を決める際に
ある程度の目安は考えられるので

まずは人身傷害補償保険について
知識は持っておきましょう。

人身傷害補償保険とは?

人身傷害補償保険とは

「自分自身の過失分を含めて
事故により掛かった費用が
補償される保険」

です。

具体的には契約した
保険金額の範囲内であれば・・

治療費用
休業補償
慰謝料
交通費

などが支払われます

これは自損事故や
自分の過失が100%の事故でも
使える補償です。

つまり、絶対に付けた方が良い
補償となりますね。

1つ例を挙げてみましょう。

自分の過失90%
相手の過失が10%
自分に対する治療費が1000万
これで考えると
自分の負担・・・900万
相手の負担・・・100万
もし、人身傷害補償保険がなければ
900万は自己負担となります。
もし、人身傷害補償保険があれば
自己負担はなくなります。

上記の例を見るとわかると思いますが
イメージとしては

自分に掛かる費用の支払いの補償

と考えておくのが
一番わかりやすいと思います。

ちなみに、契約者とその家族なら
歩行中に事故に遭った時でも
使える場合が多い
ので
覚えておくと良いでしょう。

人身傷害補償保険の金額設定

人身傷害補償保険の金額設定は
難しいところです。

強いて基準を挙げるとすれば

「万が一の時に必要なお金が
どれくらいなのかを知る」

という事でしょう。

もし、事故により怪我や
死亡した際に生命保険が下りるなら

その金額と合わせて考えましょう。

仮に後遺症が残り
今後の費用が介護などで
1億円かかるとします。

その場合、人身傷害補償保険から
5000万円が最高額だとしたら
5000万円足りないことになります。

それを生命保険などで
穴埋め出来るかどうか考えます。

もし生命保険で5000万おりるなら
人身傷害補償保険の金額は
5000万円でも良いという事です。

逆に生命保険で補填が無理なら
1億円や無制限などの設定じゃないと
困るでしょう。

つまり

保険屋さんに言われたからこの金額

ではダメなのです。

個人個人で生活環境は違いますので
自分に合わせた金額に
設定する必要があります

どうしても「わからない」
「心配」だというのであれば
無制限にしておく方が良い
でしょう。

そうすれば、費用に関しては
気にする必要がなくなります。

ただ、補償を増やすと
保険料は上がってしまいます

月に払える保険料がどこまでか
わかっているのであれば

無制限に設定をして
複数の保険会社で見積もりを取りましょう。

そうすれば、人身傷害補償保険を
無制限にしても問題ない保険料で
契約が出来る保険会社が
見つかるかもしれません。